次郎のやけど・その後

次郎のやけどの通院、終わりましたー!そして私の確定申告も終わりましたー!

やけどをしたのが2月24日(日)で、通院しなくて大丈夫って言われたのが3月12日だったので2週間以上に渡って毎日(休診日以外)通い続けました。長かった!

やけどの跡はまだ少し残っていますがかなりキレイになってきていて、さすが8歳、若いです。治りが早い。

やけどには軽いほうから
・Ⅰ度

・浅達性Ⅱ度

・深達性Ⅱ度

・Ⅲ度
というレベルがあるそうなのですが、次郎のやけどはⅠ度と浅達性Ⅱ度がほとんどで深達性Ⅱ度の部分がちょっとだけある、という状態でした。痛みは浅達性Ⅱ度が一番強いらしいので、とっても痛かったと思います。

ごめんよ、次郎…。

ところで、次郎のやけどは太ももの表側はなんともなくて裏側がほとんど。テーブルの上でお椀を倒してバシャっと脚にかかったのになぜ裏側が酷いかというと、私が座って抱っこした状態のまま太ももの表側はすぐにきっちり冷やしたのに、裏側はあまり冷やさなかったからなんです。

これが話せる8歳だったら太ももの裏側を指して「ここも痛い」って言ってくれたのでしょうし、立てる8歳だったら立っててもらって裏側も十分冷やせたのかもしれませんけど、そこに気がつくことができなくて裏側の冷やし方が不十分になってしまったようで。

もうこんなことは2度とないように気をつけるのは当然ですけど、もしまたやけどするようなことがあったら、広い範囲を念のため冷やすようにしたいと思います。だってすぐに冷やした太ももの表側は本当にキレイでなんともないんですから!

もしこれを読んでくださっている方で似たようなことが今後起こってしまったとしたら、もしかしたら?という範囲まで広く冷やすことを思い出していただけると嬉しいです。




トリコロは2019年4月3日(水)10時にオープンいたします!


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